東南アジア考古学会
東南アジア考古学会は1977年に、東南アジアを中心とする地域の考古学的研究および隣接諸科学を含む研究者相互の連絡、諸外国との交流を目的として結成されました。
現在の主な活動は次の通りです。
1)大会・例会等による研究発表
2)年一回の学会誌『東南アジア考古学』の出版
東南アジア考古学会 会則 (2008年4月1日施行)
会則PDF
当会では、常時新入会員を募集しております。
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新会長からのご挨拶
2015年10月31日に昭和女子大学で開催された会員総会にて、田中和彦会員が新会長に選出されました。任期は2016年4月1日から2年間です。
東南アジア考古学会 会員の皆様
2015年10月31日に昭和女子大学で開催された東南アジア考古学会会員総会において、会長に選任されました田中和彦と申します。フィリピン考古学を専門としております。
菊池誠一前会長から引き継ぎ、2016年4月1日より2年間の会長任期を務めるにあたり、会員の皆様にご挨拶申しあげます。
副会長をお引き受けいただきました山形眞理子会員及び各運営委員とともに活性化した学会運営に誠心誠意、力を尽くすつもりですので、どうぞよろしくお願い申しあげます。
人口減少社会を迎え、本学会も会員数を徐々に減らし、学会の将来を厳しくしております。こうした状況を踏まえ、地方例会の開催、会誌の充実、海外への情報発信の強化、新入会員入会勧誘の強化などをおこなって、学会の活性化に取り組みたいと考えておりますので、会員の皆様の一層のご協力、ご指導を心から御願い申しあげます。
東南アジア考古学会 会長 田中和彦